収穫したニンニクとタマネギの干し方

ニンニクとタマネギの干し場を設置しました。

風通しがよくて,直射日光と雨が当たらない場所ということで,2階のベランダの軒下に決めました。ここなら,背伸びしなくても届く高さです。150625ニンニクの干し方

先日収穫したニンニクです。
150625ニンニクの干し方

こちらも先日収穫したタマネギです。
150625ニンニクの干し方

日持ちを期待しての干す作業ですが,おいしいうちにどんどん食べようと思います。
嫁の料理に期待です。

「30年来の休耕地を耕し,有機畑に蘇らせます。有機栽培・ぼかし肥料・実生苗作りに工夫を重ねて挑戦します。姉妹ブログ:有機栽培ブログ(JUGEM)と連携しています!」

ナスの一番果を収穫しました。

タキイのナス「竜馬」の一番果を収穫しました。

一番果は早どりの鉄則に従い,幼果のうちの収穫です。
一番果を早めに収穫すると二番果以降の着果がよいとされているようです。
私は昨年も早どりしました。要は株の成長をどう見極めるかということが大切だと思います。

今年は,昨年と違い,一番「花」は既に株の成長を優先して摘花しています。

ということで,12株分,ちょうど12個の一番果です。150624小ナスの初収穫

たくさんとれるようになったら漬けナスにしようと考えています。
種袋にも「漬けナスに最適」と書かれていたように,「竜馬」は小ナスどりにも好適な品種です。

タキイの品種カタログによれば,「竜馬」の特長は次のようです。
●短節間で超極早生。果形は首太で短めの長卵形。
●越冬長期栽培の不良環境下でも果形が安定し、秀品率が高い。
●初期収量は極めて多く、高温期の色ボケ果の発生も少ない。
●草姿は開張性。葉は小さく草丈が低い。側枝の発生は生育初期から旺盛。
●ハウス栽培で室内を蒸し込んでも枝が伸びすぎず、作りやすい。
●幼果の形、色、ヘタかむりが理想的で、小ナスどりにも好適。

嫁のお母さんが漬けもの名人ですので,たくさんとって漬けてもらおうと思っています。

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胚軸断根挿し木のレタスが収穫の時期を迎えました。

レタスの葉が固く締まりました。いよいよ収穫の時期です。

品種はタキイの「極早生シスコ」です。
思えば,4月2日に「胚軸断根挿し木」を行って発根させた苗ですので,収穫できたことを本当にうれしく思います。
そもそも,徒長させてしまった苗だったんですから。

150622レタスの収穫

おいしそうですね。
サラダ菜の収穫が一段落しましたから,明日からは収穫したレタスが食卓を賑わすことになるでしょう。

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家庭菜園でとれた有機野菜の料理

家庭菜園でとれた野菜は本当においしいです。

本日紹介するのは料理というほどのものではありませんが。

育てた野菜を食べるのは楽しみでもありますが,義務でもあるのような気がします。
「せっかくとったので食べてあげて。」とか「もったいないので食べてね。」とか嫁にお願いすることがありますから。
嫁はいろいろ工夫して料理してくれるのでありがたいです。

さて,最近食卓を賑わしたわが畑の野菜たちです。

まずは,ミニ白菜を生で。シラスをのせて。
150621家庭菜園でとれた野菜の食べ方

鰹のたたきのツマ,新タマネギのスライス。
150621家庭菜園でとれた野菜の料理
タマネギが甘くておいしい。鰹のたたきとよく合います。

春ダイコンのおろしと間引きニンジンのスティック。
150621家庭菜園でとれた野菜の料理
間引いたニンジンを捨てるのはかわいそうなので,軽く茹でで食べました。甘さ抜群!

オージービーフとニンニクとレタス。
150621家庭菜園でとれた野菜の食べ方
純国産,我が家のニンニクは安心,しかもおいしい!ニンニクが甘いんだよなー。

白菜の野菜炒め。定番の味です。
150621家庭菜園でとれた野菜の食べ方
白菜が甘いので,豚肉とよく合います。

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はじめて植えたニンニクが収穫の時期を迎えました。

あの「ばら売りのニンニク」が収穫の時期を迎えるなんて感慨もひとしおです。

ニンニクの地上部が枯れてきましたので,収穫しました。
このタイミングでよかったのでしょうか。
調べたところ,地上部の4~5割が枯れてきたら収穫適期だそうです。
タマネギのように茎が倒伏することもなかったので,判断が大切です。

150620ニンニクの収穫150620ニンニクの収穫

ちなみに写真下の球根上の芽のようなものはなんでしょうか。
ユリで言えばムカゴのようですが,どうなんでしょうか。

調べたところ,やはりムカゴのようです。
食べることもできるし,もちろん植えて発芽させることもできる模様。
植えてみたくなりますね。

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