エダマメの摘心断根栽培に挑戦します。

エダマメの摘心断根栽培に取り組みました。

しかし,言ってみれば,畑が空くまでの緊急避難です。
今年は葉もの野菜に多く挑戦したため,畑の畝が足りず,エダマメを植えることなく過ぎていました。

ただし,摘心断根栽培は収穫量が2倍になると言われている方法なので,挑戦の価値はあります。

以前,丹波黒大豆の摘心栽培に挑戦した時は,まったくの手探り状態でしたが,学ぶことが多かったのは事実です。

さて,緑化・覆土を終えて本葉が伸び始めている状態です。
150607エダマメの摘心断根栽培

引き抜いてみるとこんな感じです。
150607エダマメの摘心断根栽培

胚軸の部分でバサッと根を切り,本葉もバサッと切ってしまいます。
150607エダマメの摘心断根栽培

写真中の胚軸の付いた子葉を育苗培土に挿します。
今回はセルトレーに挿しました(写真を撮るのを忘れましたf^_^;。)。

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ニンニクの花芽は早めに摘み取ります。

ニンニクの根茎部は今盛んに肥大している頃でしょう。

そこで,できた花芽は早めに摘み取ることにします。
球根の肥大を妨げないためです。

それにしてもニンニクの花芽はおいしそうです。
ニラの花芽と同じように,炒めて食べたいところです。
花芽自体もニンニクのよい香りがします。

150524ニンニクの花芽

150524ニンニクの花芽

球根に栄養が集まりますように!

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トウモロコシの種を播きました。

今年も直播きはせずに,セルトレーに播くことにします。

その方が管理も行き届き,何といっても経済的です。
間引くのがもったいないし,お気に入りの品種はそれなりの価格です。

品種はタキイの「おひさまコーン7」です。

トウモロコシも落花生の時と同じようにとがった方を下にして土に播きます。150513トウモロコシの播種

150513
36穴セルトレーに播いて軽く土をかけ,過湿に注意しながら,発芽を待つことにします。
深植えしたり,水をかけ過ぎたりするとけっこう腐りやすいので注意です。

この後,40本くらいの苗が育ったら,90cm×3mの畝2本に定植する予定です。
ちなみにその間と隣に枝豆を植え,害虫対策とします。

採れたてのコーンは甘くて,お店で購入したものとは一味違います。
楽しみ,楽しみ!!

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自分で植えたニンニクを食べることが出来たら幸せだな~。

昨年の秋に植えたニンニクがたぶん順調に育っています。

たぶんというのは,となりの畝のタマネギと違って鱗茎が地表に現れていないためです。
しかし,写真手前の「春植えタマネギ(試験中)」に比べると葉は丈夫に育っているので,地中で鱗茎は太っているものと期待しています。

ニンニク順調に育成中150514

成長の証として,まもなく花芽も付くことでしょう。

「安かろう,~かろう」のchinaのニンニクに比べて,正真正銘の無農薬・有機栽培のニンニクですから,嫁に頼んで素揚げにして食べようかと思っています。

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自家採種した落花生を播種しました。

自家採種した落花生の種子を播きました。

品種名はタキイの「おおまさり」です。
36穴セルトレーに播くので,種子は36粒ほど準備しました。

播く時には種子(豆)のとがった方を下にして土に播きます。150513落花生の播種

150513落花生の播種

落花生は栄養価が高いためか,深植えするとわりとすぐに黴びてしまいます。
種蝿もわきやすい気がします。特に過失に注意です。
私の経験では,ソラマメの播種のように頭を出して植える感じがよいと思います。(その写真を撮り忘れてしまいました。)

おおまさり」は大粒で,甘みも強く,取れたてを茹でて食べると絶品です。
今から収穫が楽しみです。(気が早いですね。)

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