ニンニクの試し掘り

ニンニクの葉がだいぶ黄色味かかってきましたので,試し掘りしてみました。

元々(親)のニンニクの品種もサイズもわかりませんから,出来不出来は判断しかねます。
それでもやや小ぶりかなという印象を受けます。
まあ,種球根が道の駅で買った「ばら売りニンニク」であることを考えると「よし」でしょう。

150613ニンニク試し掘り

150613ニンニク試し掘り

まもなく収穫します。

「30年来の休耕地を耕し,有機畑に蘇らせます。有機栽培・ぼかし肥料・実生苗作りに工夫を重ねて挑戦します。姉妹ブログ:有機栽培ブログ(JUGEM)と連携しています!」

昨日収穫したタマネギとサラダ菜を食べました。

昨日収穫したタマネギとサラダ菜を使って,嫁がサラダを作りました。

ワカメとキュウリとトマトは残念ながら自前とはいきませんでした。
もちろん鶏肉も。

150611新タマネギのサラダ

これが畑で採れた新タマネギです。

150611新タマネギのサラダ

少し辛くて甘いのが最高です。
カラダによさそうな感じがまた格別です。

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秋植えタマネギの収穫適期です。

秋植えのタマネギが収穫時期を迎えました。

収穫適期のサインである茎の倒伏が先週辺りから始まりましたので,その後1週間待ってのようやくの収穫です。

折れた首の部分がしっかり柔らかくなってから収穫するとタマネギの日持ちがよいとのことなので,その方法に従いました。

150610タマネギの収穫

150610タマネギの収穫

新タマネギのサラダが楽しみです。

さあて,春植えのタマネギは太ってくれるかなあ?

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タマネギの茎の倒伏。収穫時期の目安です。

タマネギの茎が次々と倒れはじめました。収穫の目安である7~8割方の倒伏です。

150605タマネギの茎の倒伏

茎の7~8割方の倒伏は収穫のサインですが,慌てる必要はありません。

倒れてから1週間くらい置くと折れた部分が柔らかくなります。そうすることで葉の養分は完全に球根にわたるそうです。つまり,タマネギの肥大は最大になるということです。

また,この過程を踏んで収穫するとタマネギの日持ちが長くなるということなので実践してみます。ただし,長く畑に置きすぎると腐れやすくなるそうなので,見極めが大切なようです。

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ニンニクの花芽は早めに摘み取ります。

ニンニクの根茎部は今盛んに肥大している頃でしょう。

そこで,できた花芽は早めに摘み取ることにします。
球根の肥大を妨げないためです。

それにしてもニンニクの花芽はおいしそうです。
ニラの花芽と同じように,炒めて食べたいところです。
花芽自体もニンニクのよい香りがします。

150524ニンニクの花芽

150524ニンニクの花芽

球根に栄養が集まりますように!

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