自分で植えたニンニクを食べることが出来たら幸せだな~。

昨年の秋に植えたニンニクがたぶん順調に育っています。

たぶんというのは,となりの畝のタマネギと違って鱗茎が地表に現れていないためです。
しかし,写真手前の「春植えタマネギ(試験中)」に比べると葉は丈夫に育っているので,地中で鱗茎は太っているものと期待しています。

ニンニク順調に育成中150514

成長の証として,まもなく花芽も付くことでしょう。

「安かろう,~かろう」のchinaのニンニクに比べて,正真正銘の無農薬・有機栽培のニンニクですから,嫁に頼んで素揚げにして食べようかと思っています。

「30年来の休耕地を耕し,有機畑に蘇らせます。有機栽培・ぼかし肥料・実生苗作りに工夫を重ねて挑戦します。姉妹ブログ:有機栽培ブログ(JUGEM)と連携しています!」

タマネギ苗の春植えに挑戦しました。

成功実践に倣い,春まきのタマネギ栽培に挑戦してみました。

参考にしたのは,山形県庄内総合支庁農業技術普及課産地研究室の「春まき夏どりタマネギの研究」です。タマネギの品種は「もみじ3号」にしました。

さて,そもそも春まきに挑戦したのは,昨秋にタマネギ苗の育苗・定植に一部失敗したことがきっかけになっています。
しかし,春まきタマネギにも魅力を感じています。理由は,研究例からも明らかなように北東北は冬の寒さが厳しいため,春まきタマネギに一定のアドバンテージがあると考えるからです。

これはこの2月に播種した春植えタマネギの苗です。
150423 春まきタマネギの苗

写真中の畝の外一列が春植えタマネギの苗です。
150423 春まきタマネギの苗・定植
大きく育っているのは昨年の秋に植えたタマネギです。

この写真のほとんどは春植えタマネギの苗です。
150423 春まきタマネギの苗・定植
一部ピンと立っているのは育苗が遅れた秋植え苗です。

ただし,この時点で育苗が遅れている感は否めません。また,定植もあと10日ほど早いほうがよかったかもしれないと考えています。

まあ,試みですから,楽しんでみます。

「30年来の休耕地を耕し,有機畑に蘇らせます。有機栽培・ぼかし肥料・実生苗作りに工夫を重ねて挑戦します。姉妹ブログ:有機栽培ブログ(JUGEM)と連携しています!」

タキイの長ネギと葉ネギが発芽

先日播種したタキイの長ネギ「ホワイトスター」と葉ネギ「九条太」が発芽しました。

ホワイトスターはペレット種子だったからか,九条太より発芽がやや早かったように思います。

150415長ネギと葉ネギの発芽

150415長ネギと葉ネギの発芽

まだ,発芽にばらつきがありますので,もうしばらく待ってポットに移植しようと思います。

「30年来の休耕地を耕し,有機畑に蘇らせます。有機栽培・ぼかし肥料・実生苗作りに工夫を重ねて挑戦します。姉妹ブログ:有機栽培ブログ(JUGEM)と連携しています!」

キャベツと長ネギと葉ネギの種を播きました。

タキイのキャベツ「初夏のかほり」と長ネギ「ホワイトスター」と葉ネギ「九条ネギ」を播種しました。

セルトレイは例によって台所にある冷蔵庫の上に置くことにします。
ここは居間のストーブを20℃設定にすると昼なら24℃くらいになります。その分夜もなかなか冷えません。
ただし,放っておくとヒョロヒョロと徒長してしまいますから,今度こそ気を付けたいと思います。

150404キャベツの播種・セルトレイ

毎日,観察するように心がけます。

キャベツは初夏には収穫できる予定です。
長ネギと葉ネギは8,9月収穫を目指します。

「30年来の休耕地を耕し,有機畑に蘇らせます。有機栽培・ぼかし肥料・実生苗作りに工夫を重ねて挑戦します。姉妹ブログ:有機栽培ブログ(JUGEM)と連携しています!」

タマネギの春植えに挑戦中。

冬の寒さで苗が失われる害から逃れるためのタマネギの春植え。

セルトレーで育てていたタマネギ苗をようやく植え替えることにしました。植え替えようと思ってから2週間は経ってしまいました・・・,トホホ。

150331タマネギ苗・もみじ3号・春植え

150331タマネギ苗・もみじ3号・春植え

150331タマネギ苗・もみじ3号・春植え

培養土は,アイリスオーヤマの無肥料培養土にぼかし肥料を混ぜたものを使用しました。
ここから20日間で少しでも挽回できるかな?

間に合わないときは,セット球づくりに変更しようかな。予防線を張っておきます。

一方,秋に植えた畑のタマネギ苗は3月の「高温」でよく育っています。

「30年来の休耕地を耕し,有機畑に蘇らせます。有機栽培・ぼかし肥料・実生苗作りに工夫を重ねて挑戦します。姉妹ブログ:有機栽培ブログ(JUGEM)と連携しています!」