秋キュウリ苗の収穫が楽しみです。

秋キュウリの収穫を目指して,タキイの「夏すずみ」の苗を定植しました。

となりの畝では夏どりのキュウリは大きく曲がったり,変形したりしています。秋キュウリの定植
全部で4株植えましたが,写真はその内の3株です。

成長の順調な左端は通常の実生苗(自根苗)です。
成長が遅れているように見える真ん中と右端は,断根挿し木したものです。
不定根が伸び始めると,やがて追いつき,追い越してしまうはずなのですが,どうも成長が芳しくありません。

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自前のサツマイモの苗ができました。

安納芋と紅はるかの苗をとって定植することにします。

下の写真では,左が紅はるかで,右が安納芋です。
春から育ててきた苗ですが,容器が小さかったためか,伸びが鈍化したように感じます。

150607サツマイモ・自前の苗

とった苗の根が乾かないように水に浸しておきました。

150607サツマイモ・自前の苗

150607サツマイモ・自前の苗

それぞれ,20本以上とれました。
ホームセンターなどで購入すると結構な値段ですよね。
ウィルスフリーを保証するよい苗だとさらにお高くなりますよね。

自前の苗なら,安納芋134円,紅はるか132円ですみました。しかもウィルスフリーは確実です。

早速,畑に草木灰をたっぷり撒いて植え付けることにします。

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サツマイモの苗づくりが順調です。

サツマイモの苗が昨年より順調に育っています。

やはり,3月がとても暖かかったためだと思います。
芽出し当初,冷蔵庫や食器棚の上で,暖かくしたこともよかったと思います。

150331サツマイモ苗が成長中

左が安納芋,右が紅はるかです。

どちらも甘い甘いサツマイモで有名ですね。

今後は玄関の風除室で過ごす予定です。

今年は昨年より苗が多く採取できそうです。

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今年もサツマイモの苗が育っています。

今年もサツマイモの苗づくりに挑戦していますが,順調のようです。

サツマイモの芽が大きくなってきました。
150316サツマイモ発芽

遅れていた「紅はるか」も芽が動いてきました。
150316サツマイモ発芽

安納芋」の方は芽がグングンと伸びてきています。
150316サツマイモ発芽

今年は非常に順調です。

できるだけ多くの苗を採りたいと思います。

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種イモ用の「べにはるか」のお味見です。

種イモ用に買ってきた「べにはるか」を1本だけ味見してみることにします。

「べにはるか」(農林64号)は,いもの外観が優れる「九州121号」を母,いもの皮色や食味が優れる「春こがね」を父とする交配組合せにより(独)九州沖縄農業研究センターで育成された品種だそうです。名前の由来は、「食味やいもの外観が既存品種よりも“はるか”に優れることによる」ものとのことです。

生の「べにはるか」の切り口です。きれいな淡いクリーム色をしています。150228べにはるか・切り口・生

蒸かした後のいもの色です。
150228べにはるか・切り口・加温

少ない水で蒸し焼きしたので,皮が少し焦げています。150228べにはるか味見

食べた感想ですが,味は確かにすぐれています。
甘いです。糖度が高いのは,間違いありません。
しかし,さっぱりとした後味が印象的です。

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