三菱車のライトスイッチの「無償修理(リコール)作業のお願い」の文書が届きました。
実は,三菱でなければ話題にはならないらしいです。
リコールは他社もけっこうあるらしいので。
しかし,三菱はリコール隠しのイメージから抜けきれないのでしょうね。
確かに人命を失わせる惨事につながったわけですから。
三菱自動車工業株式会社によれば,その内容とは「ライトスイッチの基板を固定する台座の構造が不適切なため,熱による膨張・収縮の繰り返しにより,基板を台座に固定しているはんだ部に亀裂が発生するものがあります。そのため,亀裂部が一時的に導通不良となり,最悪の場合,方向指示器,前照灯等が不当となるおそれがあります。」とのことです。
私の愛車,ランサーエボリューションもそれらしい症状がちゃんと出ました。
私の車の場合,なんとウインカーを点滅させても,曲がる方向にわずかにハンドルを切っただけで点滅が消えてしまうのです。
左ウインカーは点かないこともある始末です。
とても,危険な状況です。
こんなようすです。
ほかの故障もあって満身創痍の車ですが,ランエボが好きなんですよ。
とりあえず,急ぎディーラーに連絡してみます。