タマネギの茎が次々と倒れはじめました。収穫の目安である7~8割方の倒伏です。
茎の7~8割方の倒伏は収穫のサインですが,慌てる必要はありません。
倒れてから1週間くらい置くと折れた部分が柔らかくなります。そうすることで葉の養分は完全に球根にわたるそうです。つまり,タマネギの肥大は最大になるということです。
また,この過程を踏んで収穫するとタマネギの日持ちが長くなるということなので実践してみます。ただし,長く畑に置きすぎると腐れやすくなるそうなので,見極めが大切なようです。
「30年来の休耕地を耕し,有機畑に蘇らせます。有機栽培・ぼかし肥料・実生苗作りに工夫を重ねて挑戦します。姉妹ブログ:有機栽培ブログ(JUGEM)と連携しています!」