タキイのキュウリ「VR夏すずみ」も「断根胚軸挿し木」しました。
今年は5月上旬に「VR夏すずみ」,6月上旬に「Vシャイン」と時期をずらして植えようと思っています。
そうすることで,収穫期間が長く続くようにというねらいなわけですが,最初の苗が予定より早く伸びてきたので時間調整も兼ねて挿し木することにしました。(実際は,これらの苗も胚軸部分が伸びて徒長気味なのが気にくわないこともあります。ひ弱な苗のためか,外に出しておいたら強い風で根元が傷ついてしまいました。2本処分・・・。)
そこで,9本の苗の内,2本残して,残りの5本を挿してみることにします。
そして,直根(定根)のキュウリと不定根のキュウリの育ち具合と収量を比較してみようと思います。
例によって,天恵緑汁を薄めた水に2時間ほどつけました。
この後,セルにサカタのタネの種まき・育苗培土「スーパーミックスA」を入れて,挿しました。
うまくいくことでしょう。
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