愛息がトカゲを手づかみしました。

温かくなってきてトカゲもようやく動き出しました。

とは言っても,気温のやや低い日は動きが鈍く日向で身体を温めているようなのんびり屋もいます。
変温動物ですから致し方ありませんが,鳥にでも食べられないかと心配になりました。

そしたら,ちょうど玄関先で日光浴していたトカゲが,鳥にではなくウチの息子に捕まってしまいました。
愛息トカゲを捕まえる

 

 

 

 

 

トカゲも手づかみするウチの息子の指を噛んで反撃を試みたのですが,息子は決してひるみませんでした。
しっぽを切りたがるウチの息子に「もう切れているから逃がしてあげよう」と説得し,庭に放してあげました。

ところがです。

数日後,ウチの息子が「逃がしたトカゲを見に行こう」と私を誘うので,トカゲを逃がした場所に行ってみました。
「いるわけないよね」と思っていたら,なんとあのトカゲがいたのです。
しかも,木の枝につかまって。

変温動物・トカゲ・日光浴

 

 

 

 

 

 

なんて,偶然。っていうか,そんなところにいるかね。
まあ,活発に動くにはまだ気温が低いのでしょう。
そんなに移動できずにまた温まっていたのでしょう。

こやつ,無事生き延びていけるのだろうか。がんばれトカゲ。

スモモの花が咲きました。

我が家のスモモの花が咲きました。

今年は4月中旬からの好天の影響か,庭のツバキチューリップもみんな一斉に咲いています。
まさに春欄間です。

そんなさなか,スモモの花の付き具合を眺めているとシジュウカラが遊びに来ていました。
花に止まった虫を突いているのか,枝から枝へと渡っていました。
花をついばんでいるようにも見えて少々心配しましたが,当の小鳥さんは食事に夢中でした。
私がかなり近づいても逃げようともしません。

おかげで写真に収めることができました。
スモモを訪れたシジュウカラ

スモモとシジュウカラ

スモモの花を啄むシジュウカラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追伸 「スモモの花が咲く季候になると山菜も取れる季節を迎えることになる」そうです。 今日あたり,山へ行ってみようかな。