有機栽培のレタスでくるんで皮パリチキン&一番果ナスのソテー

自分で育てた野菜は,「安心」&「おいしい」の二重奏です。

皮パリチキンを畑でとれたレタスでくるんでいただきました。
有機栽培のレタスと皮パリチキン
ジューシー&おいしー(≧▽≦)。

一番果ナスのソテーです。
ナス一番果のナス焼き
素材の味がよくわかります。
甘~い(^_^)v。

「30年来の休耕地を耕し,有機畑に蘇らせます。有機栽培・ぼかし肥料・実生苗作りに工夫を重ねて挑戦します。姉妹ブログ:有機栽培ブログ(JUGEM)と連携しています!」

ナスの一番果を収穫しました。

タキイのナス「竜馬」の一番果を収穫しました。

一番果は早どりの鉄則に従い,幼果のうちの収穫です。
一番果を早めに収穫すると二番果以降の着果がよいとされているようです。
私は昨年も早どりしました。要は株の成長をどう見極めるかということが大切だと思います。

今年は,昨年と違い,一番「花」は既に株の成長を優先して摘花しています。

ということで,12株分,ちょうど12個の一番果です。150624小ナスの初収穫

たくさんとれるようになったら漬けナスにしようと考えています。
種袋にも「漬けナスに最適」と書かれていたように,「竜馬」は小ナスどりにも好適な品種です。

タキイの品種カタログによれば,「竜馬」の特長は次のようです。
●短節間で超極早生。果形は首太で短めの長卵形。
●越冬長期栽培の不良環境下でも果形が安定し、秀品率が高い。
●初期収量は極めて多く、高温期の色ボケ果の発生も少ない。
●草姿は開張性。葉は小さく草丈が低い。側枝の発生は生育初期から旺盛。
●ハウス栽培で室内を蒸し込んでも枝が伸びすぎず、作りやすい。
●幼果の形、色、ヘタかむりが理想的で、小ナスどりにも好適。

嫁のお母さんが漬けもの名人ですので,たくさんとって漬けてもらおうと思っています。

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ジャガイモの土寄せを行いました。

ジャガイモの花芽が開きはじめましたので,2度目の土寄せを行いました。

150606ジャガイモの土寄せ

1度目の土寄せは遅遅と芽欠き行った5月18日でした。
それにしても,今年は余裕をもって畝幅をとっていますから,寄せる土も十分です。

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ジャガイモが芽を出しました。

キタアカリ,メークイン,ダンシャクが一斉に芽を出しました。

4月22日に定植したジャガイモですが,好天にも恵まれたためか,順調です。

150514

芽の大きさが10cmくらいになったら芽欠きを行い,それぞれ2本にする予定です。

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晴天が続くのでようやくジャガイモを植えました。

種ジャガイモをようやく畑に植えました。

4月13日に種ジャガイモを分割してキュアリングさせていましたが,しばらく雨の日が続いていたため,畑に植えるのが延び延びになっていました。

キュアリングを終えた種ジャガイモです。

【ダンシャク】
150422ジャガイモの種イモ・キュアリング

【キタアカリ】
150422ジャガイモの種イモ・キュアリング

【メークイン】
150422ジャガイモの種イモ・キュアリング

キャリングした部分にカビが見えるのもありますね。しかし,表面のデンプンについたカビでしょう。たぶん大丈夫だと思います。

株間30cm,ずらーっと3畝に植えました。
150423ジャガイモの種イモの植え付け

畝は予め,かなり以前に苦土石灰を混ぜてあります。今日は,1平方メートルあたり5kgの「ゾウさん堆肥」と200gのぼかし肥料,灰を一握りずつ撒いて耕しました。

さらに種イモの株間にぼかし肥料を一握りずつ置きました。150423ジャガイモの種イモの植え付け・株間30cm・ぼかし肥料

ジャガイモは元肥一発の肥料が大事だということのようです。

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