サトイモの芽出しを終えました。
買ってきた種イモをトロ箱に並べて籾殻を入れ,フタをして室内に保管しておきました。ほぼ全て芽が出てしっかりと伸びていました。
半日陰に置いて,日光に馴らしました。
というわけで,本日,畑に植えました。
「30年来の休耕地を耕し,有機畑に蘇らせます。有機栽培・ぼかし肥料・実生苗作りに工夫を重ねて挑戦します。姉妹ブログ:有機栽培ブログ(JUGEM)と連携しています!」
買ってきた種イモをトロ箱に並べて籾殻を入れ,フタをして室内に保管しておきました。ほぼ全て芽が出てしっかりと伸びていました。
半日陰に置いて,日光に馴らしました。
というわけで,本日,畑に植えました。
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結果上々というのは,うそです。
完全なる失敗です。
実は今年は,昨年の失敗を教訓に早めに準備し,別の方法で芽出しを行いました。
どうも例年より気温が高かったのか,試し堀りしたところ,2つほど腐っていました。
蒸れ対策は施したのですが・・・。
そこで,途中からトレイごと畑に埋め,不織布で被って地温を上げる方法に改めました。
しかし,その時点で他も腐敗が始まっていたのかもしれません。
結果,さらに6つが腐っていました。残念。
元々あまりよい種芋ではなかったのですが,来年はスーパーで購入したサトイモで再挑戦しようと思っています。
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購入した里芋は「土垂」と「石川早生」です。
土垂はまあまあの種芋でしたが,石川早生はあまりよい種芋ではなかったです。
石川早生はだいだいが小ぶりで2個ほど腐れていました。
来年は,購入店を変えたいなと思います。
さて,種芋ですが,確実な保温方法で芽出しをすることにしました。
直接畑に植えてマルチをしてもよいのですが,いかんせん休耕地の開墾がまだ完了していないためです。
方法です。
ポットに種芋を置き,赤玉土を入れたものを,トレーにならべました。
あとは左の画のように角を切った透明のゴミ袋で包みました。
気を付けることは,①種芋の芽が出る方をできるだけ上にすること,②水を極力控えることくらいでしょうか。(昨年は水をかけすぎて2個ほど腐らせてしまいました。)
夜はトロ箱のふたをして,寒さ対策しています。
無事に芽が出てほしいと願っています。