ホウレンソウとシュンギクが発芽しました。

秋の葉物野菜の収穫のためにタキイのシュンギク「大葉シュンギク」とホウレンソウ「弁天丸」を播種しました。

大葉シュンギクの発芽

ホウレンソウの発芽

ホウレンソウはマルチをして4粒ずつの直播きで,シュンギクは予め催芽処理を施した上で播きました。

ホウレンソウは思ったより簡単に芽が出ました。
ホウレンソウを植えるのは久しぶりで,芽が出にくい種子の代表だと思っていましたが,今は違うんですね。
一方,シュンギクの方は少々手こずっています。
実はこの種子,昨年の残り種を冷蔵庫の野菜室で保管していたものなのですが,それでも発芽率が低くなっている可能性があるようです。催芽処理の段階での発芽率が明らかに低く感じます。

そのため,今のところ,予定している畝の3分の2程度しか播種できていません。

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有機栽培のレタスでくるんで皮パリチキン&一番果ナスのソテー

自分で育てた野菜は,「安心」&「おいしい」の二重奏です。

皮パリチキンを畑でとれたレタスでくるんでいただきました。
有機栽培のレタスと皮パリチキン
ジューシー&おいしー(≧▽≦)。

一番果ナスのソテーです。
ナス一番果のナス焼き
素材の味がよくわかります。
甘~い(^_^)v。

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胚軸断根挿し木のレタスが収穫の時期を迎えました。

レタスの葉が固く締まりました。いよいよ収穫の時期です。

品種はタキイの「極早生シスコ」です。
思えば,4月2日に「胚軸断根挿し木」を行って発根させた苗ですので,収穫できたことを本当にうれしく思います。
そもそも,徒長させてしまった苗だったんですから。

150622レタスの収穫

おいしそうですね。
サラダ菜の収穫が一段落しましたから,明日からは収穫したレタスが食卓を賑わすことになるでしょう。

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昨日収穫したタマネギとサラダ菜を食べました。

昨日収穫したタマネギとサラダ菜を使って,嫁がサラダを作りました。

ワカメとキュウリとトマトは残念ながら自前とはいきませんでした。
もちろん鶏肉も。

150611新タマネギのサラダ

これが畑で採れた新タマネギです。

150611新タマネギのサラダ

少し辛くて甘いのが最高です。
カラダによさそうな感じがまた格別です。

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ゴボウの種子の芽出しが終了しました。それにしてもゴボウってキク科なんですね。

7割方の種子が発芽しました。

ちなみに品種はタキイの「サラダむすめ」です。

一昼夜水につけ(二度ほど水を交換しました。種皮から出る発芽を抑制する物質を捨てるためです。),その後,種子が空気に触れるように水を少なめにし,容器に蓋をして窓際に置きました。

窓際に置いたのは,ゴボウの種子が好光性だと聞いたからです。

150513ゴボウの種子の芽出し

150513ゴボウの種子の芽出し

幼根がかわいいですね。
早速,畑に播いてみることにします。

覚え書きとして
好光性種子の例は,イチゴ,ミツバ,バジル,シソ,パセリ,ニンジン,シュンギク,セロリ,コマツナ,レタス,カブ,ゴボウなど」

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