「野良カボチャ」か「タキイのえびすカボチャ」か。

「30年来の休耕地を耕し,有機畑に蘇らせます。有機栽培・ぼかし肥料・実生苗作りに工夫を重ねて挑戦します。姉妹ブログ:有機栽培ブログ(JUGEM)と連携しています!」

ぼかし肥をつかって,ゴミ汁液肥をつくっています。
ゴミ汁液肥の残渣は,有用な微生物群にあふれ,栄養価が高いため,極めてすぐれた堆肥になります。
そのため,できた残渣は畑や庭のあちこちに埋めているのですが,分解されにくいものもあります。
例えば,カボチャの種です。

案の定,埋められたゴミ汁液肥の残渣の中からカボチャの芽が出てきました
うちの嫁が去年食べたカボチャに外れはなかったというものですから,育ててみることにしました。

これが,その野良カボチャです。
野良カボチャ・ゴミ汁の残渣

 

 

 

 

 

 

実は,タキイのカボチャ「えびす」の種も購入しているのですが,どちらも植えたくなるのが人情?というものです。
タキイのカボチャ「えびす」

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