播種,発芽,油断してはいけません。

写真では見づらいですが,発芽したレタスの胚軸がヒョロヒョロになっています。

先日,徒長させてしまった苗を「胚軸切断挿し木」して,改めて播種したはずなのにこの有様です。ウチでは,発芽にはもっとも環境のよい冷蔵庫の上にセルトレイを上げたまま放置していました。種子がペレットだったこともあってか,発芽が思ったより早く,うっかりしてしまいました。

今日,玄関の風除室へ移動させました。ここなら適度に日光が当たり,夜は適度に気温が下がるので,苗は甘やかされることなく育つことでしょう。

150404タキイのレタス「極早生シスコ」発芽したが徒長か

徒長すると結球しないなんて話を聞きます。
なんとかここから挽回して,よい苗に育って欲しいと思います。

「30年来の休耕地を耕し,有機畑に蘇らせます。有機栽培・ぼかし肥料・実生苗作りに工夫を重ねて挑戦します。姉妹ブログ:有機栽培ブログ(JUGEM)と連携しています!」

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