レタスとサラダ菜の断根胚軸挿し木苗の定植

断根胚軸挿し木法で育てたレタスとサラダ菜の苗の育苗が順調なので,いよいよ定植しました。

元々,徒長した苗を挿し木したものですが,なんとか定植適期までたどり着くことができたようです。
品種はタキイのレタス「極早生シスコ」とサラダ菜「岡山サラダ菜」です。

150421サラダ菜とレタスの胚軸断根挿し木苗150421サラダ菜とレタスの胚軸断根挿し木苗

写真右に「福寿」と「CF千果」のプレートが見えますが,同様に挿し木したものです。

実は,下の黒マルチは白菜とチンゲンサイの収穫後のものです。
白菜は割りと肥料を残すと聞いたことがありますので,そのまま使ってみました。
また,アブラナ科の後作としてのキク科となるので,連作障害はないのかなと判断しました。

うまくいくのかどうか後で検証してみたいと思います。

150421サラダ菜とレタスの胚軸断根挿し木苗の定植150421サラダ菜とレタスの胚軸断根挿し木苗の定植

この後,不織布でトンネルを作りたいと思います。

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