里芋の種芋を保温して芽出しを早めようと思います。

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購入した里芋は「土垂」と「石川早生」です。

土垂はまあまあの種芋でしたが,石川早生はあまりよい種芋ではなかったです。
石川早生はだいだいが小ぶりで2個ほど腐れていました。
来年は,購入店を変えたいなと思います。

さて,種芋ですが,確実な保温方法で芽出しをすることにしました。
直接畑に植えてマルチをしてもよいのですが,いかんせん休耕地の開墾がまだ完了していないためです。

里芋・保温・催芽

方法です。
ポットに種芋を置き,赤玉土を入れたものを,トレーにならべました。
あとは左の画のように角を切った透明のゴミ袋で包みました。

気を付けることは,①種芋の芽が出る方をできるだけ上にすること②水を極力控えることくらいでしょうか。(昨年は水をかけすぎて2個ほど腐らせてしまいました。)
夜はトロ箱のふたをして,寒さ対策しています。

無事に芽が出てほしいと願っています。

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