本日遅ればせながら,病気にかかったトマトの株を抜き取りました。
先日,萎ちょう病と判断した大玉トマトの株は切断してゴミ袋に入れ,ゴミの日に出すことにしました。
ちなみに次の写真は感染株の茎の断面写真です。
道管の部分が褐色に変色しています。
萎ちょう病で間違いありません。
今のところ,隣の畝の「ホーム桃太郎EX」への感染,同じ畝の「断根胚軸挿し木苗」への感染は見られません。 この後も注意深く観察していこうと思います。
「30年来の休耕地を耕し,有機畑に蘇らせます。有機栽培・ぼかし肥料・実生苗作りに工夫を重ねて挑戦します。姉妹ブログ:有機栽培ブログ(JUGEM)と連携しています!」