「30年来の休耕地を耕し,有機畑に蘇らせます。有機栽培・ぼかし肥料・実生苗作りに工夫を重ねて挑戦します。姉妹ブログ:有機栽培ブログ(JUGEM)と連携しています!」
空き地のヨモギもグングン伸びてそろそろ草刈りをしなければと思っています。
しかし,その前にヨモギ天恵緑汁を作らなくては。
ということで,朝4時に起きてヨモギの新芽を採取しました。
朝どりの新芽の方が水分を多く含んでいるのだそうです。
10Lのバケツいっぱいでヨモギは1.5kgほどありました。
ヨモギ:黒砂糖=3:1なので,砂糖は500gあれば間に合います。
砂糖は例によってビール一箱についてきた景品の上白糖です。黒糖は高いので・・・。
上白糖に不足しているミネラル分はまたしてもスポーツ飲料で補おうと思います。
ヨモギの葉は採取したままでもいいようですが,少しでも多くの汁を得ようと包丁で細断してみました。ヨモギの葉の香りが漂います。
ヨモギの葉と砂糖を交互に重ねていきました。途中,適当に混ぜてみました。
スポーツ飲料を200mlほどふりかけ,落としぶたをします。漬物用の落としぶたは高いので,何でもいいでしょう。私は,大きめの鉢受け皿を利用しています。
重さ5.0kgの石を重しに利用しました。
ヨモギの葉についている菌類・細菌類は嫌気性らしいので,袋の口をしっかり閉じます。
1週間ほどでつけ上がるということなので,日光の当たらない木陰に置くことにします。