断根胚軸挿し木法で育てたレタスとサラダ菜の苗の育苗が順調なので,いよいよ定植しました。
元々,徒長した苗を挿し木したものですが,なんとか定植適期までたどり着くことができたようです。
品種はタキイのレタス「極早生シスコ」とサラダ菜「岡山サラダ菜」です。
写真右に「福寿」と「CF千果」のプレートが見えますが,同様に挿し木したものです。
実は,下の黒マルチは白菜とチンゲンサイの収穫後のものです。
白菜は割りと肥料を残すと聞いたことがありますので,そのまま使ってみました。
また,アブラナ科の後作としてのキク科となるので,連作障害はないのかなと判断しました。
うまくいくのかどうか後で検証してみたいと思います。
この後,不織布でトンネルを作りたいと思います。
「30年来の休耕地を耕し,有機畑に蘇らせます。有機栽培・ぼかし肥料・実生苗作りに工夫を重ねて挑戦します。姉妹ブログ:有機栽培ブログ(JUGEM)と連携しています!」